湘南リノベダイアリー

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生後10ヶ月、夜泣きがはじまった!?

娘が産まれて今まで、夜中に泣き止まなくて大変だったという日は数えるほどしかありませんでした。夜もあまり泣かず手のかからない子だと思っていたのですが、ここ数日夜中に突然激しく泣き出し、添い寝も抱っこも何をしても泣き止まないという日が続いています。もしかして1歳を前に夜泣きがはじまったのでしょうか。

夜泣きはなぜ起こる?

夜泣きの原因は色々な謂れがあります。月齢によっても夜泣きの原因は様々ですが、1歳前後の子が夜泣きする原因の1つとして、脳の発達が関係しているといわれています。1歳前後の赤ちゃんの脳はめまぐるしく発達していて、寝ているときでも日中の起こったできごとを頭の中で整理しているそうです。その過程で夜泣きが発生するともいわれています。

日中多くの人に会ったり初めての経験をするなどして、刺激が強ければ強いほど脳への影響は大きく夜泣きは激しくなるようです。そう考えると赤ちゃんの夜泣きは成長の証。ママにとっては大変だし負担になりますが、成長のためにも必要なことだと考えれば乗り切れる気がしますよね。

イライラせず夜泣きと向き合う

夜泣きがはじまった頃は、こっちも眠いのに、と娘がギャンギャン泣くたびにつらく感じていました。しかし最近では私も夜泣きに慣れてきて、まずはしばらく泣いてる娘を見守ります。私の腕をさすりながらそのまま何事もなく眠りにつくこともあります。

2,3分しても泣きっぱなしの場合は、潔く起きて抱っこをします。優しくトントンしたりゆらゆらしたり。それでも泣き止まない場合は、抱っこしたまま家の中をぐるぐる回ったりします。娘も大好きなペットのハリネズミちゃんを見に行ったりもします。そんなこんなで1時間もすれば再び眠ってしまっていることが多いです。 

夜中眠れなくて日中睡眠不足になりつらいなーと思うこともありますが、これも娘の成長のひとつだと捉え、いつかは夜泣きも終わりがくるんだと思えば頑張れます。親のイライラやストレスって子どもにも伝達しますからね。

とはいえ、夜泣きの対策方法はあるようです。それは昼間にめいっぱい遊ばせること!

日中体を使ってたくさん遊ぶことで、夜は疲れてぐっすり寝てしまうというもの。逆に赤ちゃんが興奮や刺激でますます夜泣きが激しくなるんじゃ、、とも思うのですが、物は試しですね。それに日中たくさん活動させることは生活リズムを整えるにも大切なこと。ぜひ試してみたいですね。

夜泣きは遅くても1歳半までには終わるそうです。それまで心に余裕を持って夜泣きする娘に接したいものです!