生後10ヶ月、スムーズに飛行機の旅をするには?
我が家は実家に帰省する際は飛行機を使わないといけません。うちの娘も1歳未満ですが何度も飛行機に乗っています。赤ちゃんとの飛行機の旅は正直大変ですが、少しの工夫でスムーズに飛行機の旅をすることができます。我が家は事前に準備や対策をしていくので、実際に今まで大きなトラブルはありません。そんな私がやっている飛行機に乗る際の工夫をご紹介します。
赤ちゃんって飛行機に乗っても大丈夫?
そもそも赤ちゃんって飛行機に乗っても大丈夫なんでしょうか?航空会社によって規定は多少異なりますが、生後8日を過ぎた頃から飛行機に乗ることは可能とされています。ただ、産後の母親の回復や赤ちゃんの負担面を考えると生後1ヶ月を過ぎてからが理想的でしょう。うちの娘は生後3ヶ月頃にはじめて飛行機に乗りました。
スムーズに飛行機に乗るために実践したこと
お昼寝タイムに合わせてフライトを予約!
一番良いのは、普段のお昼寝の時間に合わせてフライトを予約することです。そうすることで機内で寝てくれて楽にフライトすることができます。普段と違う環境で思い通りに寝てくれない場合もありますが、、、直前まで昼寝をさせないようにするなどの工夫が必要です。そしてフライトは早めに予約することで希望の座席を取ることができます。赤ちゃんがいる場合は、トイレに行きやすい通路側が良いです。
空港への到着は早めに
時間に余裕を持って空港に到着しましょう。そしておむつ交換と授乳をフライト前にすませておけば、機内でばたつくことはありません!
航空会社のサービスをフル活用して!
航空会社では赤ちゃん連れの方のために様々な配慮してくれます。ベビーカーの貸出し、優先搭乗、機内でのミルクやおむつの用意などのサービスがあります。自分のベビーカーを手荷物として預けたあと、ベビーカーの貸出しサービスを利用すれば空港内をベビーカーで移動できて便利です。
ぐずったらおもちゃで気をそらす
子どもが泣いてしまうと、周囲に気を使ってしまいこちらも疲れてしまいます。しかし赤ちゃんは予期せず機嫌が悪くなったりしますよね。赤ちゃんの好きなおもちゃやおもちゃになるような物をバッグに入れて機内に持ち込みましょう。1つだと飽きてしまうので、いくつか持ち込みます。かさばらないビニール袋などはクシュクシュ音がして子どもも喜ぶのでおすすめです。あとは絵本やiPadの赤ちゃん向けアプリ、イヤホンで音楽などもぐずり防止になります。
赤ちゃんとの長距離の旅は予想以上に大変ですが、どうせなら楽しみたいですよね。少しの工夫をすることでトラブルなく空の旅をすることができます。ぜひ実践してみてください!